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日本製・日本メーカーの骨伝導イヤホンおすすめ6選

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Made in Japanメイド イン ジャパンって言葉は魅力的で、不思議と安心感がある。

最近流行りの骨伝導イヤホンも日本製のものがほしい!という人も多いと思うから、この記事ではおすすめの日本製骨伝導イヤホンを紹介する。


筆者について
テイク

読んでいただきありがとうございます!ガジェラッシュ管理人のテイクと言います。

骨伝導イヤホンを愛用しており、10種類以上の骨伝導イヤホンを所持しています。

また、骨伝導イヤホンに関する記事を30記事以上書いており、日本一骨伝導イヤホンに詳しいサイトを自負しています。

大量の骨伝導イヤホン
大量の骨伝導イヤホンたち…

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目次

【前置き】日本製の意味

日本製という言葉の意味なんだけど、商品を製造する最終工程が日本であれば日本製になる。

そういう意味では、主要な骨伝導イヤホンで最初から最後まで日本で作られているものを私は知らなくて、ほとんどがMade in Chinaメイド イン チャイナ(中国製)なんだ。

日本メーカーのものなら、たとえ海外の工場で製造されていたとしても、日本メーカーの品質管理に沿っているはずだから、日本で作られているかどうかより日本メーカーか否かの方が大事かもしれない。

正確な意味での日本製の骨伝導イヤホンはないから、この記事では、日本のメーカーが開発したものを日本製って言ってる。

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【結論】日本製の骨伝導イヤホンでおすすめはこれだ!

結論から言うと、日本製の骨伝導イヤホンでおすすめは以下の5つ。

  • AVIOTアビオット OpenPiece Playful WB-P1
  • AVIOTアビオット OpenPiece Elite WB-E1M
  • Audio-Technicaオーディオテクニカ ATH-CC500BT
  • GEOゲオ GRFD-BCH BH330
  • GEOゲオ GRFD-BCH N6S
  • BoCOボコ PEACE SS-1

AVIOT(アビオット)は新進気鋭のオーディオブランド、Audio-Technica(オーディオテクニカ)は老舗オーディオブランド、GEO(ゲオ)はレンタルビデオでおなじみのあれ。BoCo(ボコ)も聞きなじみはないけど、日本のベンチャー企業。

どれもれっきとした日本メーカーだ。

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AVIOTアビオット OpenPiece Playful WB-P1

AVIOT WB-P1

OpenPiece Playful WB-P1はAVIOTのスタンダードモデル。

カラーバリエーションはブラック、ホワイト、ドーンネイビー、ダークルージュの4種類。

カラーWB-P1
ブラック
ホワイト
ドーンネイビー
ダークルージュ

WB-P1はバッテリーとか電子基板が入っているコア部分が縦向きになっていて、AVIOT独自の「モダンフィットデザイン」と呼ばれる形状。

AVIOT WB-P1とSHOKZ OpenRun

モダンフィットデザインと適度な圧迫感で安定感がある。

走ったり頭を振ったりしてもズレにくい。

音質はSHOKZのOpenRunより少し落ちる印象だけど、低音もそこそこ出るし、音もクリアーだから特に不満はない。

AVIOT WB-P1

充電はUSBタイプCで、10分間で60分使用可能な急速充電に対応している。

AVIOT WB-P1

WB-P1は防塵・防水規格はIP67もあり突然の雨やスポーツ時の汗に強いことはもちろん、水洗いすることも可能。

防塵・防水等級IP67
防塵性完全な防塵構造
防水性規定の圧力、時間で水中に没しても水が浸入しない

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AVIOTアビオット OpenPiece Elite WB-E1M

OpenPiece Elite WB-E1MはAVIOTのビジネスモデル骨伝導イヤホン。

カラーはメタリックブラック、チタニウムシルバー、ブロンズゴールドの3種類。

カラーWB-P1
メタリックブラック
チタニウムシルバー
ブロンズゴールド

最大の特徴はブームマイクが取り外し可能な点。

取り外しができるので「マイクをつけて仕事での使用」と「マイクを外して日常使い」のハイブリッドな使い方ができる。

SHOKZのOpenComm2はマイクの取り外しができないから、「マイク取り外し可能」はWB-E1Mオンリーワンのメリット。

さらに充電しながらも使える。

USB-Cポートがブームマイクに使われているから、ブームマイク使用中は充電できないのかと思ったそこのあなた。

なんとブームマイクにUSB-Cポートがついているから、まったく問題なし。

実はSHOKZの骨伝導イヤホンは充電しながらの使用はできないから、これは嬉しい。

AVIOTはSHOKZの骨伝導イヤホンをよく研究してるなあ。

ちなみにシェルケースも付属するから持ち運びも便利。

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Audio-Technicaオーディオテクニカ ATH-CC500BT

ATH-CC500BTは日本企業オーディオテクニカから出ている軟骨伝導イヤホン。

カラーバリエーションはブラックとベージュの2種類。

カラーATH-CC500BT
ブラック
ベージュ

「軟骨伝導イヤホン」と「骨伝導イヤホン」の違いは下記の図の通りで、音の伝達経路が違うらしい。

軟骨伝導と骨伝導の違い
オーディオテクニカ
種類軟骨伝導骨伝導
メリット・耳を塞がない快適さ
・頭部への圧迫感が小さい
・耳を塞がない快適さ
デメリット・動くとズレやすい・動いてもズレにくい

ATH-CC500BTOpenRun Proを実際に装着した写真を比べてみる。

先端のスピーカー部分がの位置が少しだけ異なる。

骨伝導イヤホンのOpenRun Proは、こめかみにしっかりフィットするから、長時間使用すると窮屈に感じるかもしれない。

一方、軟骨伝導イヤホンのATH-CC500BTは耳の入り口にある軟骨に音を伝えるので、しっかりフィットというよりは優しく触れているような感じ。

ただ密着感が少ない分、走ったり頭を振ったりするとズレる。

家事とか仕事で使う分には問題はないかな。

あと骨伝導イヤホンより軟骨伝導イヤホンの方が振動が小さいから、骨伝導イヤホン特有の振動とか密着感が苦手な人にはおすすめ。

充電方法はUSBタイプCで急速充電は非対応。

オーディオテクニカの三角形のブランドロゴが入った収納袋が付属する。(オーディオテクニカのロゴ好き)

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GEOゲオ GRFD-BCH BH330

GRFD-BCH BH330はゲオから出ている骨伝導イヤホン。

あまり知られてないんだけど、ゲオはイヤホンをたくさん出している。

カラーバリエーションはブラック、レッド、ネイビーの3種類。

カラーGRFD-BCH BH330
ブラック
レッド
ネイビー

GRFD-BCH BH330は24gで骨伝導イヤホン最軽量レベルで、長時間使用しても疲れにくい。

見た目はSHOKZとかと比べると微妙だけど、GRFD-BCH BH330の音質は3,278円と思えないくらい高い。

ゲオの旧モデルの骨伝導イヤホンGRFD-BCH 200B300は音質がひどかったけど、GRFD-BCH BH330は音がクリアーになり、低音も出るようになり大幅に改善されている。

ちなみに値段は据え置きだったから、ゲオさんの企業努力がすぎる。

GRFD-BCH BH330は安い骨伝導イヤホンの中ではかなりおすすめ。

amazonとかで安い中華製の骨伝導イヤホンが大量に出回っているけど、日本の企業ゲオが作っているこっちの方が間違いないと思う。

安いからケースは付属しないけど、とにかくコスパは高いから、とりあえず骨伝導イヤホンを試してみたいという人全般におすすめできる。

\激安骨伝導イヤホン多数!/

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GEOゲオ GRFD-BCH N6S

GRFD-BCH N6Sはゲオのブームマイク付き骨伝導イヤホン。

カラーバリエーションはブラックのみ。

カラーBCH-N6S
ブラックBCH-N6S

AVIOTのWB-E1Mと違って、マイクの取り外しはできないんだけど、使わないときは折りたたんでコンパクトに収納することができる。

GRFD-BCH N6Sの音質は、通話する分にはまったく問題ないんだけど、音楽を聞くとなると物足りなく感じる。

GRFD-BCH N6Sはブームマイク搭載で通話に特化しているから、ヘッドホンの音質にはこだわっていないというのが現実。

通話ができれば最低限OKということ。

とはいえ、SHOKZやAVIOTといった有名ブランドのマイク付骨伝導イヤホンが2万円を超えてくることを考えると、5,000円というのは異常に安い。

それでいてそこそこのクオリティなのはゲオが頑張りすぎているとしか思えない。

\激安骨伝導イヤホン多数!/

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BoCOボコ PEACE SS-1

PEACE SS-1は左右独立の骨伝導イヤホン。

PEACE SS-1のカラーバリエーションはブラックとホワイトの2種類。

ブラック
ホワイト

左右独立の骨伝導イヤホンはかなり貴重で、一般的なネックバンド付きの骨伝導イヤホンと比べてデザインがいい。

イヤーカフ型だから耳の軟骨に挟んで使うわけだけど、挟む力が強すぎることもなく、それでいてズレることもなく快適な装着感だった。

オープンイヤーイヤホンで重要なのが装着感だから、その点はポイント高い。

音質は良くも悪くも普通だから、音質よりも快適さ重視の人におすすめ。

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【まとめ】日本メーカーなら安心

最近は海外メーカーの製品でも品質はいいけど、やっぱり日本メーカーのものが安心できる。

骨伝導イヤホンはやっぱりSHOKZっていう中国メーカーが強いんだけど、日本メーカーも対抗して頑張ってる。

日本メーカーの骨伝導イヤホンがいいという人は、今回紹介した骨伝導イヤホンはどれもおすすめだから検討してほしい。

個人的には、予算に余裕があるならAVIOTのWB-E1M、とりあえず骨伝導イヤホンを試してみたいというくらいならゲオのGRFD-BCH BH330がちょうどいいと思う。

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