最近よく見かけるレトロでおしゃれなマウス。スケルトンなキーボード。
これらを販売しているのがLofreeというブランド。
Lofreeがに気になっている人も多いのではないだろうか。
かく言う私もそのひとり。
ということで、Lofreeがどこの国のブランドで何の会社か調査してきたので報告する。
【結論】Lofreeは中国のブランド
結論から言うと、Lofreeは中国の深圳洛斐客文化有限公司という会社のブランドだった。
また中国の深圳だ。
深圳と言えば、「中国のシリコンバレー」とも呼ばれる超ハイテク都市で、AppleとかGoogleも開発拠点を置いてる。
スマートウォッチで有名なHUAWEIとか、骨伝導イヤホンのパイオニアSHOKZと言った企業も深圳が発祥の地。
なんでこんなに次々すごい企業が出てくるんだよ…
LoFreeの概要
Lofreeのコンセプト
Lofreeのコンセプトは「 FUN 2㎡」。
直訳すると 「2㎡を楽しめ」
え、どういうことって感じだけど、生活の色んな2㎡、例えばPCデスクをおもしろくするというのがコンセプトみたい。
日本ではマウスとキーボードしか展開してないけど、扇風機とか化粧台とか色々な解釈の2㎡製品を作っている。
Lofreeの始まり
Lofreeの最初の製品は、レトロなワイヤレスメカニカルキーボード。
このキーボードは2017年にアメリカのクラウドファンディングで公開され、744,199ドル(当時の為替レートで大体8千万円)売り上げた。
それ以来、累計200万台以上のキーボードが売れているとのこと。
LoFreeの購入方法
Lofreeの主な製品はキーボード。
amazonではFLOWというキーボードだけ公式で販売されている。
それ以外はLoFreeの公式ホームページから購入できる。
【まとめ】Lofreeがきてる
Lofreeのキーボードとマウスはおしゃれで最高。
私も買おうと思ってるんだけど、欲しいのがいくつかあって何にするか迷っている状況。
手に入ったらレビューしていく。
※追記
amazonプライムデーでLofree FLOW 100をゲットした。以下の記事でレビューしているから参考にしてほしい。