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YouTubeプレミアムのファミリープランは家族の住所が違うときにどうなるか解説

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YouTubeプレミアムのファミリープランに入りたい、もしくはすでに入っているけど、家族の住所が違ったらどうなるのか解説していく。

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目次

YouTubeプレミアムのファミリープランとは

YouTubeプレミアムのファミリープランを詳しく知らない人に向けて、YouTubeのファミリープランとはそもそも何なのかを解説する。

ファミリープランについて知っている人は【結論】へ。

YouTubeプレミアムは広告を消せる便利なサブスク

YouTubeプレミアムは、動画の最初や途中に流れる鬱陶しい広告を消すことができる便利なサブスク。

広告を消す以外にも、以下の機能がある。

YouTubeプレミアムの機能
  • 広告なし
  • バックグラウンド再生
  • オフライン再生
  • YouTubeミュージックプレミアムの利用

これだけの機能がついて、月額1.280円は安い。

ファミリープランならさらにお得

とはいえ少しでも安く使いたいのが本音。

YouTubeプレミアムのファミリープランなら、さらにお得にYouTubeプレミアムを使える。

ファミリープランなら、最大6人までYouTubeプレミアムを使えて月額2,280円。

6人がそれぞれYouTubeプレミアムを契約すると1,280円×6人で7,680円だから、最大5,400円もお得。

家族みんなYouTubeを使うならYouTubeプレミアムは入りたい。

だけど、諸事情で単身赴任や別居してたらどうなるのか?

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住所が違うとファミリープランに一緒に入れない

YouTubeプレミアムのファミリープランは、住所が違うと一緒に入れない。

理由は、YouTubeプレミアムのファミリープランの利用条件が「同じ住所に居住していること」だから。

逆に言うと、家族でなくても一緒に住んでさえいれば、ファミリープランに入ることは可能。同棲とか。

次に、YouTubeプレミアム ファミリープランの利用条件を詳しく解説する。

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単身赴任・別居もダメ

住所が違うと一緒に入れなということは単身赴任や別居の場合もNG。

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ファミリープランの利用条件

YouTubeプレミアムのファミリープランの利用条件を解説する。

同じ住所に居住している最大6人で使える

YouTubeプレミアムのファミリープランを使う上で最重要なのが「同じ住所に居住している」こと。

同じ住所に居住しているかどうかは、30日ごとの電子チェックインで自動的に確認される。

ファミリーグループの管理者がいる

ファミリーグループの管理者とは、メインのアカウント所有者のこと。

ファミリーグループの管理者が、他のメンバーにYouTubeプレミアムの権限を付与する。

各自のGoogleアカウントが必要

YouTubeプレミアムのファミリープランを適用するためには、各自のGoogleアカウントが必要。

18歳未満には年齢制限あり

18歳未満の場合は、年齢制限が設定された動画を視聴できない。

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ファミリープランの住所確認方法|電子チェックイン

YouTubeプレミアムのファミリープランでは、同じ住所に居住しているかどうかは、30日ごとの電子チェックインで自動的に確認される。

そのため、免許証や保険証による住所確認は必要ない。

ではYouTube側はどのように居住地を確認しているのか?

電子チェックインで具体的に何を確認しているかは明示されていないため不明。

電子チェックインでは、おそらく30日の間にYouTubeに接続したIPアドレスの履歴を見ているのだと予想。

それが一定の条件を満たしていない場合、エラーになるという仕組み。

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【まとめ】住所が大事

YouTubeプレミアムのファミリープランは、ファミリープランという名前ながらファミリーかどうかより一緒に住んでいるかいないかが重要。

単身赴任とか別居の場合は一緒に入れないから注意。

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