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AVIOT TE-J1レビュー|アイナ・ジ・エンドモデルのワイヤレスイヤホン

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この記事にたどり着いたということは、アイナ・ジ・エンドもしくはBiSHビッシュのファンということで間違いないだろうか?

かく言う私もBiSH大好き清掃員ブロガー。

解散ライブを思い出して、泣きながら記事を書いている。

前置きはここらへんにして、実は元BiSHのアイナ・ジ・エンドがイメージキャラクターになっているワイヤレスイヤホンがあるのはご存じだろうか。

AVIOTの広告(渋谷)

それがAVIOTアビオットから出ているTE-J1というワイヤレスイヤホン。

今回の記事では、BiSHを忘れられない・忘れたくないオタクのためにAVIOT TE-J1をレビューする。

BiSHオタクのBiSHオタクによるBiSHオタクのためのレビューである。

ぜひ最後まで読んでください。

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目次

AVIOTは日本のワイヤレスイヤホンブランド

AVIOTアビオットは2014年に日本で誕生したワイヤレスイヤホンブランド。

AVIOTという名前自体は知らない人も多いのではと思うが、実はワイヤレスイヤホンを30種類以上も出している。

AVIOTの一番の特徴は、やはりアーティストコラボ。

凛として時雨のピエール中野さんが監修したワイヤレスイヤホンTE-Z1PNKや、あのちゃんがイメージキャラクターのTE-Q3がある。

ファンならついつい欲しくなってしまうワイヤレスイヤホンである。

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AVIOT TE-J1とアイナ・ジ・エンドがコラボ

AVIOT

AVIOTのワイヤレスイヤホンに、元BiSHのアイナ・ジ・エンドとコラボしたモデルがある。

それがTE-J1というワイヤレスイヤホン。

「その音、鮮やかに。煌びやかに。」

アイナと言えば、唯一無二の歌声、圧倒的表現力。

TE-J1はアイナのように、唯一無二の美しいデザインと繊細な音が特徴。

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AVIOT TE-J1のスペック

以下がTE-J1のスペック。

イヤホンTE-J1
形状カナル型
発売日2022年11月18日
定価21,890円
ANC
外音取り込み
ハイレゾ
マルチポイント
急速充電
ワイヤレス充電
ドライバー10mmダイナミックドライバー
アーマチュアドライバー
マイクMEMSマイク
バッテリー50mAh(イヤホン)
400mAh(ケース)
通話時間5時間
再生時間9時間(イヤホン単体)
28時間(ケース併用)
充電時間1.5時間(イヤホン)
1.5時間(ケース)
充電ポートUSBタイプC
防塵・防水性IPX4
Bluetooth5.2
マルチペアリング8デバイス
マルチポイント2デバイス
コーデックAAC
SBC
LDAC
プロファイルA2DP
HFP
HSP
AVRCP

ANC(アクティブノイズキャンセリング)、外音取り込み、ハイレゾ、マルチポイント、急速充電に対応している。

2万円するワイヤレスイヤホンに必要な機能はだいたいそろっている。

ワイヤレス充電には対応していないが、それはケースにこだわっているから。

プラスチックではなくレザー調のケースはTE-J1唯一無二。

これはもうケース買いしてもいい。(ケースの見た目だけでワイヤレスイヤホンを選ぶ様)

ちなみにカラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、カーキ、ネイビーの通常4色に、コラボ限定モデルを加えた5色ある。

カラーTE-J1
ブラック
ホワイト
カーキ
ネイビー
コラボ限定
モデル

コラボ限定モデルTE-J1-AiNAとは

AVIOT

TE-J1には、アイナ・ジ・エンドのコラボ限定モデルTE-J1-AiNAがある。

通常モデルと限定モデルの違いは以下3点。

  • アイナ監修のオリジナルサウンドチューニング
  • アイナ監修のデザイン
  • アイナのボイスガイダンス・ランダムボイス

特にデザインは、アイナのメンバーカラーである赤が採用されている。

しかも、燃えるような赤色ではなく、表現者としての奥ゆかしさ、妖艶さを表すかのような深紅である。

たまらん。かっこいい。

なんだけど、収録されているアイナのランダムボイスには、「うま&うま」とか「サメ昆布」とか分かる人にだけ分かるユニークなボイスも入っていておもしろい。

ステージの上とそれ以外で見せる彼女のギャップが、ワイヤレスイヤホンにも表れている感じがする。

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AVIOT TE-J1の実機レビュー

ということでさっそくTE-J1のレビューをしていく。

レビュー目次
  • 開封!
  • デザイン
  • 音質
  • 操作方法

開封!

AVIOT TE-J1の開封式を執り行う。

今回はamazonプライムデーで購入した。

中身はこんな感じ。

同梱物
  • ワイヤレスイヤホン
  • 充電ケース
  • USB-Cケーブル
  • イヤーピース
  • 取扱説明書
  • 保証書

デザイン

今回購入したカラーはホワイト。

ケースとワイヤレスイヤホン本体に分けて見ていこう。

ケースのデザイン

まずパッと見の印象は、「ワイヤレスイヤホンのケースには見えない…!」だろう。

斬新なデザインだ。

ホワイトのベースカラーに、ゴールドのAVIOTロゴのワンポイントが映えている。

ケースのふたが斜めにカットされているのもかっこいい。

サイドにはUSB-Cポートがついており、上半分は黒色のスケルトンになっている。

こんな見た目のワイヤレスイヤホンケースがかつてあっただろうか、いやない。(反語)

ワイヤレスイヤホンのデザイン

TE-J1はAirPodsのようなスティック型ではなく、三角形に近いコンパクトな形状。

スティック型と比べて指でつまみにくく、落としそうだから気を付けないといけない…

イヤホン本体もケースと同じように、ホワイト、ゴールド、スケルトンでできている。

実際に耳に付けるとこんな感じ。

音質

オーディオマニアではないが、人よりイヤホンに詳しい私からすると、音質はかなりいい。

特に中音域から高音域にかけてはクリアに聞こえ、チッチの透き通った真っすぐな歌声が映える。

低音域にかけてはAirPods Proとか3万円を超えるワイヤレスイヤホンにはさすがに勝てない。

「BiSH-星が瞬く夜に」とか「GiANT KiLLERS」といったハードな曲は迫力が物足りない気もする。

そういうときはイコライザを調整したらいい。

イコライザ

イコライザはAVIOTのアプリ「SOUND ME」から変更可能。

デフォルトの6種類のイコライザに加え、自由にカスタムできる。

私は当然「Bass Boost」で低音ガンガン。

ANC(アクティブノイズキャンセリング)

アクティブノイズキャンセリングの性能ははっきり言って微妙。

AirPods Proとかハイエンドのワイヤレスイヤホンのノイズキャンセリングのような「静寂…!圧倒的静寂!」のような感動はない。

静かな場所ならよく効くけど、道路では弱い。

外音取り込み

外音取り込みは普通にいい。

アプリから外音取り込みをマックスにすれば周りの音をかなり拾う。

音の遅延

スマホで動画を見たり、ゲームをするなら音の遅延が小さいことは大事。

結論、TE-J1はほとんど遅延しない。(iPhone13 Proとの接続)

iPhoneユーザーは選びやすいと思う。

操作方法

TE-J1は様々なタッチ操作に対応している。

機能LR
再生1タップ1タップ
停止1タップ1タップ
曲送り2タップ
曲戻し3タップ
音量アップ2タップ
音量ダウン3タップ
受信着信時1タップ着信時1タップ
通話終了通話中1タップ通話中1タップ

タッチセンサーはワイヤレスイヤホンのこのエリア。

人差し指の腹で軽くタップするだけで十分反応する。

曲送り/戻し、音量アップ/ダウンにも対応していて満足。

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AVIOT TE-J1がおすすめな人

AVIOT TE-J1がおすすめな人は以下。

AVIOT TE-J1がおすすめな人
  • 3万円は出したくないけど、性能のいいワイヤレスイヤホンを探している人
  • 個性的なデザインが気に入った人
  • BiSHのファン(清掃員)、アイナ・ジ・エンドのファン(ジエンダー)の人

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AVIOTの他のワイヤレスイヤホンと比較

TE-Z1PNK(ピエール中野コラボ)

TE-Z1PNKはAVIOTのフラッグシップモデルZシリーズのワイヤレスイヤホン。

カラーバリエーションはブラックしかないけど、デザインがめちゃめちゃかっこいい。

ブラック

ピエール中野さんとコラボしたピヤホンシリーズの最高傑作で

  • イヤホン内部の音響設計
  • 金属製ノズルの採用
  • ダイナミック型+平面磁気駆動ドライバー

などとにかく音質にこだわっているのが特徴。

TE-Q3(あのちゃんコラボ)

TE-Q3はコンパクトサイズのワイヤレスイヤホン。

「小さくまとまって何が悪い」というキャッチフレーズと、あのちゃんがイメージキャラクターになっている最新モデル。

カラーバリエーションは、パールホワイト、ブラックオニキス、ラベンダージェイド、ピンクオーツ、ラピスブルー、レッドスピネルの6種類もある。

パールホワイト
ブラックオニキス
ラベンダージェイド
ピンクオーツ
ラピスブルー
レッドスピネル

とにかくコンパクトなのが特徴で、他のワイヤレスイヤホンと比べても小さい。

小さい分、音質はそこまで良くないから、見た目と持ち運びやすさ重視の人向け。

他のワイヤレスイヤホン

AVIOTの他のワイヤレスイヤホンをさらに比較したい場合は以下の記事を参考にしてください。

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【まとめ】アイナの雄たけびでこの世も終わり!

本記事は「AVIOT TE-J1レビュー|アイナ・ジ・エンドモデルのワイヤレスイヤホン」についての記事である。

BiSHが解散して心にぽっかり穴が空いてしまった清掃員の皆さん、アイナを応援しているジエンダーの皆さん、実はアイナ・ジ・エンドがイメージキャラクターになっているワイヤレスイヤホンがあるんですよ。

アイナらしく、独創的で美しいデザインのTE-J1は、毎日つけているだけでテンションが上がること間違いなし。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bye-Bye!

→AVIOTのワイヤレスイヤホンの比較はこちら

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