最近AIブームだ。AIブームはガジェット界隈にも訪れていて、「AIボイスレコーダー」なるものが相次いで発売されている。
AIボイスレコーダーとは、名前の通りAIが搭載されているボイスレコーダーで録音した音声をAIが要約して出力してくれるという優れもの。
今回はnottaからから新たにリリースされたUSB Type-C接続対応のNotta Memo Type-Cをいただいたので、アラサーサラリーマンが初めてのAIボイスレコーダーを2週間使ってみたレビューをしていく。
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本記事はnotta様よりサンプル提供頂いております。notta様ありがとうございます。
AIボイスレコーダーが気になっていた
最近ジワジワきてるガジェットがAIボイスレコーダー。
Googleトレンドで調べてみても、2024年ごろから検索数が増加していることが分かる。

もちろんAIボイスレコーダーの存在は知っていたし、気になってはいたんだけど、安い買い物ではないから購入することのないままここまできてしまった。
そんな矢先、notta様から「新製品のNotta Memo Type-Cを使ってみませんか?」と偶然お声がけいただき、ついにAIボイスレコーダーを試すことができる機会が舞い込んできた。やったぜ。
というわけで、さっそくNotta Memo Type-Cのレビューをしていこう。
Notta Memo Type-Cの外観・付属品
まずは開封してNotta Memo Type-Cの外観と付属品を確認してみよう。
Notta Memo Type-Cはめっちゃ薄い

箱から取り出して最初の感想が「うっす!」だ。
Notta Memo Type-Cはカード型のAIボイスレコーダー。
仕様では幅55mm、高さ86mm、厚み3mmとなっている。
幅と高さは免許証やクレジットカードとほぼ同じで、厚みはカード類よりじゃっかん厚いけど、これが電子デバイスであることを考えるとめっちゃ薄い。

Notta Memo Type-Cを実際に手にするまでは、モバイルバッテリー程度の厚みがあるものと思っていたばかりに、この薄さには驚かされた。
厚み3mmの中にマイクやバッテリーが入っているのだからすごい話だ。
Notta Memo Type-Cは外観もシンプルでボタン、スイッチ、ディスプレイがあるだけ。
一見シンプルすぎて安っぽく見えてしまいそうなところ、表面の3D加工がそれを回避していい味を出しているように感じる。

デザインはいい感じ!
Type-Cケーブル対応の専用ケース付き
Notta Memo Type-C専用の付属品は以下の通り。

- Notta Memo Type-C本体
- Type-C充電ポート付専用ケース
- マグネット充電ケーブル
- USB Type-Cケーブル
- ユーザーマニュアル等
Notta Memo Type-Cと前モデルの最大の違いがType-C充電ポート付専用ケース。
これのおかげでUSB Type-Cケーブルで充電できるようになったし、PCと有線接続して高速データ通信ができるようになった。
Notta Memo Type-Cの使い方
Notta Memo Type-Cの見た目がシンプルすぎるが故に、初見で使い方がよく分からなかったから、基本的な動作だけ確認しておいた方がいい。一度覚えたら簡単。
兎にも角にもまずは録音

ボイスレコーダーである以上、まずは録音ができないと始まらない。
録音は右上の丸いボタンを2秒押して「ブー」とビープ音が鳴ったら録音開始。
もう一度長押しして「ブーブー」と2回連続でビープ音が鳴ったら録音停止。
長押しするのが大事で、一瞬押すだけだとディスプレイは光るけど、録音は開始されないから注意。
ライブ録音機能と通話録音機能の切り替え
Notta Memo Type-Cには2種類の録音機能がある。
1つ目がライブ録音機能。
これがいわゆるボイスレコーダー的な機能で、手に持ったり、テーブルに置いたりして録音ができる。

2つ目が通話録音機能。
スマホにくっつけた状態で、スマホの振動を検知して正確に通話を拾う録音機能なんだけど、仕事でもプライベートでも電話することがほとんどないし、録音するほど大事な話もしないから使う機会がなかった。

これら2種類の録音機能は本体左上にある切り替えスイッチで変更できて、上が通話録音機能、下がライブ録音機能となっている。

Nottaアプリをインストール

録音した音声を文字起こししたり、AI要約したりするためにNottaアプリをインストールする必要がある。
Notta Memo Type-Cの電源をオンにして、スマホとBluetooth接続した状態でNottaアプリを開けば、後は画面の指示に従って準備が完了する。
Notta Memo Type-Cを2週間使ってみたレビュー
基本の使い方が分かったところで、さっそくNotta Memo Type-Cを外に持ち出して使ってみた。
パターン1:現場での立ち話

まず最初にNotta Memo Type-Cを使う機会があったのが、現場での立ち話。
詳しく言うと、工場で新しい設備を導入するときに設備メーカーの現場立ち合い確認の場面だ。
普段はメモをとりながら聞いているわけだけど、立ちながらだと書きにくいし、設備を触りながらずっとメモをとることも難しい。
そんな場面で、音声を録音しておけば、その場でのメーカーの人の話に集中できると考えた。
というわけでワンタッチで録音開始。
しかし、途中で気付いた。
「周辺がうるさい…!」
工場だから他の設備とかファンとかが稼働しているわけで、まあまあ騒音。
「これちゃんと音声拾えているのか?」と不安に思いつつ、40分弱の現場立ち合いが終了。
その後、スマホにBluetooth接続すると自動で文字起こしが開始され、10分くらいで文字起こしまで完了した。

さて、肝心の録音と文字起こしの精度なんだけど、あの騒がしい環境の中でよくこれだけ拾えたなという印象。
40分の会話の文字起こしは流石に全部読んでられないから、AI要約機能を使って、要点とアクションアイテムを整理してもらったら、ポイントをしっかり抑えていて感動した。
もちろん100点ではなくて80点くらいかなというところではあるんだけど、自分でとったメモと合わせれば99点を目指せるような感じだった。
現場での立ち話でNotta Memo Type-Cはかなり使えそう。
パターン2:社内の会議室で打合せ

続いて、社内の会議室で打合せをしたから、その時もNotta Memo Type-Cを使ってみた。
結果から言うけど、先ほどの現場での立ち話とは違い、周辺がうるさくないから1時間半にわたる打合せでも精度良く文字起こしとAI要約してくれた。
さて、ここで発生するのがTeamsにも録音機能あるよね問題。
実を言うと、私の会社はCopilot for Microsoft 365プランを契約してくれているから、こちらで議事録作成まで自動化させている。
さすがにこの場合はTeamsの機能を使うべきだとは思うけど、実際Copilot for Microsoft 365プランか、それに相当するweb会議のプランを契約している会社はそんなにないんじゃないかと勝手に思っている。
普通のTeamsプランだと録音はできるけどAI要約はできないから、そういった場合にNotta Memo Type-Cは活躍できると思う。
実際、Copilot for Microsoft 365プランは月額4000円以上もするから、導入コストを考えてもNotta Memo Type-Cを使うことは妥当な気がする。
ちなみに、使う機会はなかったけど、nottaとOutlookやGoogleカレンダーを連携させると、自動で会議に参加して文字起こしと要約までしてくれるらしい。すごい。
コスパよくAI要約を導入したい場合におすすめ。
パターン3:ランニング中の思いつきをメモ

今度はガラッと違った使い方で、Notta Memo Type-Cをランニングに持ち出してボイスメモとして使ってみた。
ランニング中って思考が研ぎ澄まされているからか分からないけど、やたらと思い出したり、思いついたりする。
なのに、帰ったら「何か考えてたけど忘れた…」ということがよくあった。
であれば、何か思いついた度にボイスメモで記録してあげればいいわけだ。
「スマホで良くね?」と思うかもしれないけど、ランニング中にスマホを持ったり、取り出したりするのは落としそうで怖いし、何より毎回開いてアプリを起動しないといけないのがストレス。
そんな中、Notta Memo Type-Cは薄くて軽いからランニングの邪魔になりにくいし、ワンタッチで録音開始できるから、画面を操作したり、FaceIDを開いたりする必要もなくて便利だった。
とっさの思いつきなどをメモするという使い方もおもしろい。
Notta Brainで整理
「Notta Brain(ノッタブレイン)」は、nottaに搭載されたAIエージェント機能。
名前の通り、まさに頭脳。
Notta Brainに問いかければ、文字起こししたデータを縦断して、必要な答えや重要事項を見つけ出してくれる。
さらに、スライドを作成したり、Gmailやカレンダーと連携したりすることでより業務の効率化を図ることができる。
録音と文字起こし自体は単なる一次データでしかないわけだけど、一次データとこちらの意図を汲み取って、次のアクションとして出力してくれるのは非常にありがたい。
もちろんこれもいきなり100点満点の答えは出ないけど、最初の70~80点を作るのには十分すぎる。

とりあえず名刺入れに入れとく

Notta Memo Type-Cを色々使ってみたけど、最終的には「名刺入れに入れとく」で落ち着きそう。
私は開発職で外部の人と名刺交換する機会は少ない方だと思うけど、逆に言うと名刺交換するとき(=外部の人と打合せするとき)はAIボイスレコーダーが活躍する機会と言える。
さらに、Notta Memo Type-Cは薄くて軽いから名刺入れにピッタリ収まるし、入れていてもまったく邪魔にならないのも嬉しい。
外回りや出張が多い人はもっと活用できるはず
多分営業職の人なんかは、外回りや出張の機会が私より断然多いはずだから、単純にAIボイスレコーダーを活用する機会が多いはず。
自分のメモでカバー仕切れないところはボイスレコーダーで録音して記録できるし、長時間の打合せでもAI要約で要点をまとめてくれるのは心強い。
他に良かった点1:バッテリー持ち

Notta Memo Type-Cを2週間使ってみたけど、一度も充電せずに済んだ。
製品仕様によると、録音時は30時間、待機時は28日間使えるらしい。
あの薄さでどこにそんな長持ちバッテリーが入っているのかと驚きつつ、名刺入れに入れておくという使い方をしている私にとって、バッテリー持ちが良いことはありがたい。
ちなみに前モデルの充電方法がアップデートされており、専用のケースを使用することで専用のマグネットケーブルではなく、汎用性の高いUSB Type-Cケーブルで充電できるようになったのも嬉しい。
他に良かった点2:Nottaアプリの利用枠が増える
| プラン | フリー | スターター | プレミアム | ビジネス |
|---|---|---|---|---|
| 月当たりの文字起こし時間 | 2時間/月 | 5時間/月 | 30時間/月 | 無制限 |
| 1回当たりの文字起こし時間 | 3分/回 | 5時間/回 | 5時間/回 | 5時間/回 |
| ファイルインポート個数 | 50個/月 | 100個/月 | 100個/月 | 200個/月 |
| AI要約回数 | 10回/月 | 100回/月 | 100回/月 | 200回/月 |
| 月額 | 0円 | 0円 Notta Memo連携時 | 1980円 | 4180円 |
nottaアプリの文字起こしやAI要約機能は基本無料でも使えるんだけど、1回当たりの文字起こし時間が3分と会議の録音としては物足りない。
そんな中、Notta Memo Type-CをNottaアプリ経由で連携することで「フリープラン」から「スタータープラン」に自動でアップグレードされる。
スタータープランであれば、1回当たりの文字起こし時間が5時間となり、会議の録音にも十分使える。
月当たりの文字起こし時間が5時間で、そこが「スタータープラン」と「プレミアムプラン」の大きな違いなわけだけど、私の使用頻度的にはスタータープランで何とか事足りそう。
月に5時間以上文字起こしを使用する機会がある場合はプレミアムプランへのアップデートを検討の余地ありだ。
他に良かった点3:有線による高速データ通信

基本AIボイスレコーダーはBluetoothでスマホに録音データを転送することでAI要約をすることができるわけだけど、録音時間が長ければ長いほどデータ転送に時間がかかるという問題があった。
実際に私が録音した1時間程度の音声データをスマホに送るのに10分程度かかったんだけど、USB Type-CケーブルでPCと繋いであげると数秒で転送が完了した。
今の所、主力のAIボイスレコーダーで有線データ転送ができるのはNotta Memo Type-Cだけっぽい。
Notta Memo Type-Cのスペック
最後にNotta Memo Type-Cのスペックをまとめたから参考にしてほしい。
同価格帯でサイズ感も似ているライバル製品Plaud Noteと並べてみた。
| 製品 | Notta Memo Type-C | Plaud Note |
|---|---|---|
| サイズ | 86mm×55mm×3.5mm | 85.6mm×54.1mm×2.99mm |
| 重さ | 28g | 30g |
| マイク | MEMSマイク×4 骨伝導×1 | MEMSマイク×2 VPU×1 |
| バッテリー | 470mAh 録音:30時間 待機:28日 | 400mAh 録音:30時間 待機:60日 |
| 充電方法 | USB-C | 専用マグネットケーブル |
| 内蔵ストレージ | 32GB | 64GB |
| データ転送 | Bluetooth・Wi-Fi・USB-C | Bluetooth・Wi-Fi |
| 付属プラン | スタータープラン 5時間/月 | スタータープラン 5時間/月 |
| 価格(税込) | 25,500円 | 27,500円 |
どちらも多少の良し悪しはあれど、やはりNotta Memo Type-CはUSB Type-Cケーブルが使えるのが美味しすぎる。
これがNotta Memo Type-Cの最大の強み。
まとめ

この記事では、nottaからから新たにリリースされたType-C接続対応のNotta Memo Type-Cをレビューした。
Notta Memo Type-CはUSB Type-Cケーブルに対応したことで、利便性が著しく向上した。
専用ケーブルを用意する必要もないし、高速でデータ通信ができる。
私自身初めてのAIボイスレコーダーだったけど、使い所がありそうだからこれからも使っていきたいと思っている。
もしNotta Memo Type-Cに興味が出てきたら、以下のクーポンコードを使用して購入してみるのはいかがだろうか。プライムデーがチャンス!
Notta Memo Type-CはAmazon Prime Day 2026に参加予定。
クーポンコードを併用で最大26%オフ!
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【通常価格】25,500円(税込)
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【クーポンコード併用時】18,768円(約26%OFF)
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では、バイぜ。
