Oladance(オーラダンス)はいち早く左右独立型のオープンイヤーイヤホンを展開してきたブランド。ガジェラッシュでも初代のウェアラブルステレオOWSをレビューしていて、当時では最高クラスの迫力ある音質で感動したのを覚えている。
ということで、今回はOladanceのフラッグシップモデルであるOWS Proをレビューしていこう。
本記事はOladance様よりサンプル提供頂いております。Oladance様ありがとうございます。
Oladance OWS Proとは

Oladance(オーラダンス)は、ながら聴きイヤホンブームが来るよりも前の2022年にいち早く左右独立のオープンイヤーイヤホンを市場に投入したブランド。そして、ウェアラブルステレオと呼ばれた初代のオープンイヤーイヤホンが進化して登場したのが今回レビューするOWS Pro。
OWS ProはOladanceのフラッグシップモデルの位置付けで、他にも通常モデルのOWS 2とスポーツ用モデルのOWS Sportsがあり、製品の全てがオープンイヤーイヤホンとなっている。まさにOladanceはオープンイヤーイヤホン特化のブランドだ。
また、OWS Proは国内最大級のオーディオヴィジュアルアワード「VGP2024」のBluettothフロート型イヤホン(3万円以上)の部で金賞を獲得しており、プロが選ぶベストバイというお墨付きだ。
Oladance OWS Proの特徴
次にOWS Proのスペックをまとめた。比較のためにOWS 2とOWS Sportsを載せている。
| 製品 | OWS Pro![]() | OWS 2![]() | OWS Sports![]() |
|---|---|---|---|
| イヤホンのタイプ | 左右独立オープンイヤー | 左右独立オープンイヤー | ネックバンド型オープンイヤー |
| カラー | グリーン、シルバー、ピンク、ホワイト、ブラック | オレンジ、シルバー、ブルー、ホワイト | イエロー、グレー、シルバー、ピンク |
| ドライバー | 23×10mmダイナミックドライバー | 16.5mmダイナミックドライバー | 23×10mmダイナミックドライバー |
| Bluetooth | 5.3 | 5.3 | 5.1 |
| コーデック | SBC | SBC | SBC/aptX/aptX HD |
| 連続再生時間(イヤホン単体) | 16時間 | 19時間 | 15時間 |
| 連続再生時間(充電ケース併用) | 58時間(バッテリー内蔵ケース込み) | 95時間(バッテリー内蔵ケース別売り) | ー |
| 充電端子 | USB-C | USB-C | 専用マグネット |
| 急速充電 | 5分間の充電で2時間使用可 | 5分間の充電で2時間使用可 | 15分間の充電で5.3時間使用可 |
| 防水 | IPX4 | IPX4 | IPX8 |
| マルチポイント | 対応 | 対応 | 対応 |
特徴1:快適な左右独立のオープンイヤーイヤホン

OWS Proは左右独立のオープンイヤーイヤホンで、耳のくぼみにスピーカー部分が浮いており、耳の上部に本体を引っ掛ける設計により耳の穴への圧迫感がゼロになる。
ここまではすべての左右独立オープンイヤーイヤホンに言えることだけど、OWS Proは独自のフレーム構造を採用したイヤーフックで耳への圧力を3箇所に分散し、肌に優しい液体シリコンを採用することでさらなる快適さを実現している。
見出し2:カラーバリエーションは5種類あり豊富
OWS Proのカラーバリエーションはグリーン、シルバー、ピンク、ホワイト、ブラックの5種類。ホワイト、ブラックの基本カラーから、カラフルな色までラインナップが豊富。
| グリーン | ![]() |
| シルバー | ![]() |
| ピンク | ![]() |
| ブラック | ![]() |
| ホワイト | ![]() |
特徴3:大型ダイナミックドライバー搭載で迫力ある音質
OWS Proは超大型リニアドライバーを搭載している。広い振動面積により、豊かで深みのある低音が実現される。加えてダイナミックイコライザーとバーチャル・ベース・アルゴリズム技術を搭載し、ステレオ級の立体音響を楽しめる。
特徴4:16時間の長時間再生
OWS Proはワイヤレスイヤホンの中でもトップクラスのイヤホン単体で16時間の長時間再生ができる。さらに付属の充電ケースと併用すれば最大58時間再生できるから、旅行や出張、アウトドアでも充電の心配をほとんどせずに使用し続けられる。ちなみにデフォルトで充電ケースがついてくるのはOWS Proだけ。
Oladance OWS Proを開封
それでは早速OWS Proを開封していこう。

箱は自然に優しい紙素材、ノープラスチック。

中身を全て取り出すとこんな感じ。

- イヤホン本体
- 充電ケース
- USB-Cケーブル
- 取扱説明書、製品保証書など
Oladance OWS Proの実機レビュー

次に実際にOWS Proを使用したレビューをしていこうと思う。
- 洗練されたデザイン!ケースもかわいい
- ずれるから運動には向いてないかも
- 音質は最高レベル
- Bluetooth接続が爆速
- 物理ボタンの反応がいい
- バッテリーが長持ちで充電回数が減る
洗練されたデザイン!ケースもかわいい

まずOWS Proのメリットの1つが、イヤホンのデザインが洗練されていること。
無駄のない流線型の形状であることに加えて、表面のツヤっとした質感が高級感を醸し出している。そして気に入っているのがOladanceの抽象的な(私には鳥に見える)ロゴ。ブランド名を中央にドンッと配置するブランドが多い中、Oladanceは丸と2本線と点だけのロゴを置くことでスタイリッシュな仕上がりになっていると思う。
一方の充電ケースはイヤホン本体とは違ってマットな質感になっているのと、ぷくっとした形状でかわいい雰囲気になっている。カバンの中に入っているとテンション上がるやつ。ちなみに私が持っているのはホワイトなんだけど、ケースはグレージュっぽい色合いになっている。

ずれるから運動には向いてないかも

OWS Proはフィット感が物足りない。フィット感は個人差があるから一概には言えないんだけど、少なくとも私の耳には完全にはフィットしなかった。
最近の左右独立オープンイヤーイヤホンは先端の角度が調整できるものもあってフィット感の向上を図っているんだけど、OWS Proはそういった機構はなく耳に引っかかっているだけだから、走ったり筋トレしたりして体を動かすとイヤホンが動くのが気になってしまうから、なるべく頭が安定している場面で使うようにしている。
音質は最高レベル

運動には向いていないと言ったけど、自宅や通勤など運動以外で使うのは超おすすめ。それはもちろん音質が最高レベルだから。初代のOWSから音質が良かったんだけど、OWS Proは今発売されている他のオープンイヤーイヤホンの中でも最高レベルの音質にまで仕上がっている。
Oladanceはウェアラブルステレオという愛称で製品を販売しているだけあって、本当にステレオのような音楽体験ができる。ライブ映像を見てライブ会場にいるような雰囲気を味わうのもいいし、映画を観て映画館にいるような臨場感を楽しんでもいい。これがスマホとOWS Proだけで楽しめるから身軽で最高。
Bluetooth接続が爆速

OWS Proで予想外に良かったのがBluetooth接続が爆速であること。イヤホンをケースから取り出して耳にかけるまでの間にスマホとBluetoothが自動的に接続するからストレスフリーだった。
マルチポイント接続にも対応していて問題なく機能するし、デバイスとの接続性に関しては非常に良い。
物理ボタンの反応がいい

OWS Proはタッチセンサーではなく物理ボタン方式。どちらが良いかは好みもあるけど、個人的には物理ボタンが好み。理由は物理ボタンはプッシュ感があって、押し間違いやエラーが起こりにくいから。
OWS Proの物理ボタンは押した時にカチッと音が鳴るようになっているから、2回プッシュも3回プッシュも間違えることはまずない。
バッテリーが長持ちで充電回数が減る

OWS Proの特徴で書いたように、イヤホン単体で16時間の長時間再生と付属の充電ケース併用で最大58時間再生もできる。いちいち時間を測るわけではないけど、充電してないわりにずっと使えるから体感で分かるレベルで長い。
充電する回数なんて少なければ少ないほどいいから大きなメリットだと思う。
まとめ

この記事ではOladanceのフラッグシップモデルである左右独立型オープンイヤーイヤホンOWS Proをレビューした。
期待通りに音質が良くて臨場感が感じられるオープンイヤーイヤホンだったから、iPadでライブ映像や映画を観るときに使うことが確定した。気軽にワクワクするような音楽・映像体験をしたい人にはぜひおすすめしたい。
では、バイぜ。







