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重低音完全ワイヤレスイヤホンおすすめ3選をランキングで紹介

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低音は正義。

低音最強。

どうも低音教信者のテイクです。

今回は私が使ってきたワイヤレスイヤホンの中から低音がよかったものをランキング形式で紹介していく。

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目次

低音の強さと価格はだいたい比例する

はじめに結論とまでは言わないけど、低音の強さと価格はだいたい比例する。

つまり、価格が高ければ高いほど低音は強くなる傾向がある。

ランキングにすると3万円以上のワイヤレスイヤホンが上から並ぶだけだからおもしろくない。

だから、このランキングは価格帯別になるように低音とコスパという観点で選んでる。

それではいってみよう!

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重低音完全ワイヤレスイヤホンランキング

重低音の完全ワイヤレスイヤホンランキングは以下の通り。

スクロールできます
製品3位
FreeBuds 5i
2位
FreeBuds 5
1位
QC Ultra EarBuds
ブランドHUAWEIHUAWEIBOSE
発売日2023/3/162023/5/242023/10/19
価格11,800円21,800円39,600円
カナル型インナーイヤー型カナル型
低音強め強め最強
ノイキャンありありあり
空間オーディオなしなしあり
マルチポイントありあり実装予定
ワイヤレス充電なしあり別売り

次からは個別に解説していく。

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3位:HUAWEIファーウェイ FreeBuds 5i

スマートウォッチで有名なHUAWEIファーウェイは実はワイヤレスイヤホンも出している。

FreeBudsシリーズはPro、数字、数字+i、SEと4種類の価格別ラインナップがあって、FreeBuds 5iは下から2番目のモデル。

コスパ最強の低音

HUAWEI FreeBuds 5iとケース

FreeBuds 5iに限らずHUAWEIから出ているワイヤレスイヤホンは低音が強めに設計されている。

FreeBuds 5iも1万円程度だけど、低音が強め。

しかもLDACにも対応しているから、ハイレゾ音源を再生することも可能。

イコライザも3種類あって、アプリで変更できる。

デフォルト低音強化高音強化

もちろん低音強化だよね。

ノイズキャンセリングも強い

HUAWEI FreeBuds 5iのノイズキャンセリング

ノイズ制御は、ノイズキャンセリング、オフ、外部音取り込みの3パターンから選べる。

さらにノイズキャンセリングにはウルトラ、標準、くつろぎの3つから好みのモードを選択できる。

ウルトラ非常にうるさい場所に最適
標準うるさい場所に最適
くつろぎノイズの少ない場所に最適

1万円台のワイヤレスイヤホンでは明らかに最強レベル。

HUAWEIのイヤホンはデザインがいいって知ってた?

HUAWEIのイヤホンは日本で全然見かけないけど、実はデザインがいいってことを知ってほしい。

例えば、FreeBuds 5は美しい曲線と鏡のような質感で時代の先端を行ってる。

FreeBuds 5iはケースのデザインが秀逸で、まん丸の宝石のようなデザインとマットな質感が最高。

ほぼAirPods Pro

HUAWEI FreeBuds 5iとAirpods Pro

このイヤホンと出会ったとき、「ほぼAirPods Proやん」って思った。

ちょっと大げさかもしれないけど、少なくともFreeBuds 5iとAirPods Proに3万円の金額差を感じなかった。

最近のワイヤレスイヤホンは高すぎるから、お金をかけたくない人にはFreeBuds 5iがおすすめ。

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2位:HUAWEI FreeBudds 5

FreeBuds 5とケース

またHUAWEIかよと思ったかもしれないんだけど、落ち着いてほしい。

HUAWEIのワイヤレスイヤホンまじでいいから。

4種類の価格別ラインナップがあるFreeBudsシリーズの中でFreeBuds 5は上から2番目のモデル。

インナーイヤー型だけど低音強い

FreeBuds 5

FreeBuds 5はカナル型ではなくインナーイヤー型。

インナーイヤー型・カナル型とは
  • インナーイヤー型:耳に引っかけて装着するタイプ。カナル型と比べて閉塞感が少ない。
  • カナル型:耳栓型のイヤーピースを耳の中に入れて装着するタイプ。インナーイヤー型と比べて音質が良いことが多い。

インナーイヤー型のワイヤレスイヤホンでは音質はかなりいい部類。

低音もガンガン鳴る。

インナーイヤー型なのにノイズキャンセリング

FreeBuds 5を装着

FreeBuds 5はインナーイヤー型なのにノイズキャンセリングもついてる。

AirPodsもインナーイヤー型だけど、ノイズキャンセリングはない。

というかインナーイヤー型のワイヤレスイヤホンにノイズキャンセリングを搭載したのはおそらくFreeBuds 5が初。

肝心のノイズキャンセリング性能だけど、けっこう良かった。

インナーイヤー型は構造上すきまができるから、完全に音をシャットアウトすることはできないんだけど、明らかに周りのノイズが低減された。

近未来デザイン

手で持ったFreeBuds 5

FreeBuds 5iでも言ったけど、HUAWEIのイヤホンはデザインが最高。

FreeBuds 5の美しいボデー!!!

イヤホンの先端がプクっと膨らんでいるデザインで、初めて写真を見た時は奇抜だなと思ったんだけど、実物を見ると不思議とそこまで違和感は感じない。

近未来のワイヤレスイヤホンって感じでかっこいい。

ワイヤレス充電対応

FreeBuds 5のケース

FreeBuds 5の充電ケースはワイヤレス充電に対応しているのが嬉しいポイント。

置くだけで充電できるのけっこう便利よ。

低音×快適

FreeBuds 5は低音ガンガン鳴るけど、インナーイヤー型だからカナル型みたいな閉塞感もなくて快適。

価格帯的にはAirPodsと競るけど、個人的にはFreeBuds 5の方が好き。

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1位:BOSEボーズ QuietComfort Ultra EarBuds

老舗オーディオブランドのBOSEボーズから出ているQuietComfort Ultra EarBuds

名前が長いからQC Ultra EarBudsって呼ぶ。

圧倒的低音・音圧・幸福

もしとにかく低音が強いワイヤレスイヤホンが欲しいならこれ。

QC Ultra EarBudsを初めてつけたとき衝撃だった。

今までAirPods Proを使ってきてたけど、QC Ultra EarBudsは別格。

ワイヤレスイヤホンというより、スピーカーで聞いているような感覚。

さすがBOSE。

ノイズキャンセリングは最強レベル

BOSE公式ホームページ

QC Ultra EarBudsはノイズキャンセリングも最強。

もう無。

こんな静寂の中、低音ガンガンだから没入感がすごい。

イマーシブオーディオも素晴らしい

QC Ultra EarBudsはイマーシブオーディオに対応していて、オフ・静止・移動の3パターンから選べる。

「静止」だとスピーカーが正面に固定されて、顔を横に振っても正面から音が聞こえる。

「移動」だと自分が向いている方向の正面にスピーカーがついてくる感じ。

どっちもモードもイヤホンなのに音に奥行を感じてライブを聞いているようなワクワクを味わえる。

精度もかなり高いから最高。

脳筋デザイン

デザインはBOSEらしい無骨な感じ。

HUAWEIのワイヤレスイヤホンと比べるとおしゃれでもないし、ごついんだけどそれすら愛おしい。(洗脳)

マルチポイント・ワイヤレス充電非対応

いいところばかり言ってきたけど、QC Ultra EarBudsはマルチポイントとワイヤレス充電というワイヤレスイヤホンに必要な機能が欠落している。

一応マルチポイントに関しては今後のファームウェアアップデートで対応する予定で、ワイヤレス充電に関しては別売りのワイヤレス充電対応ケースを買えばできる。

とはいえ4万円弱もするんだから、ここらへんは対応しておいてほしかった。

すべてが許される低音

足りないところもあるQC Ultra EarBudsだけど、「低音・音圧・没入感・ワクワク」ですべてが許される。

低音信者である私にとって、これ以上ないワイヤレスイヤホンだから当分使い続ける予定だ。

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【まとめ】低音中毒

ワイヤレスイヤホンの1つのポイントって低音がどれくらい出るかだと思っている。

もちろん価格が高いワイヤレスイヤホンほど低音が強い傾向があるんだけど、今回はあえて価格帯ごとに低音が強いワイヤレスイヤホンでランキングを作った。

高いワイヤレスイヤホンばかり並んでもおもしろくないからね。

予算に応じて低音強めのワイヤレスイヤホンで幸福感を味わってほしい。

では、バイぜ。

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