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【HUAWEIのオーディオグラス】EyewearとEyewear IIの違いを徹底解説!

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[当ページにはプロモーションが含まれています]

中国の大企業HUAWEIファーウェイはスマートフォン、タブレット、PCなどのデバイスを数多く手掛けており、日本でもすっかりおなじみです。

そんなHUAWEIが2021年に突然Eyewearアイウェアー IIというメガネをリリースして、話題になりました。

HUAWEI Eyewear II

Eyewear IIはテンプルにスピーカーが内蔵されており、音楽を聴いたり、通話をしたりすることができます。

いわゆる、オーディオグラスと呼ばれるものです。

さらに翌年にはEyewearというオーディオグラスを立て続けに発売。

テイク

HUAWEIがオーディオグラス分野に力を入れ始めている証拠です!

HUAWEIのオーディオグラスは他社のものと比べて、総合的なスペックが高く、初めてのオーディオグラスとして非常におススメです。

そこでこの記事では、HUAWEIが販売しているEyewearEyewear IIを徹底比較します。この記事を読めば、これら2種の違いが分かり、あなたに合ったオーディオグラスが分かります。

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目次

HUAWEIは中国版GAFAの一角

Google、Apple、Facebook(現Meta)、Amazonというアメリカの超巨大企業は、世界中にそのサービスを届けています。

テイク

これらの企業は、それぞれの頭文字をとってGAFAガーファと呼ばれていますね。

そんなGAFAに匹敵する可能性を秘めた4つの中国企業をBATHバスと言います。

  • Baidu:バイドゥ
  • Alibaba:アリババ
  • Tencent:テンセント
  • Huawei:ファーウェイ

HUAWEIは日本ではスマートフォンやタブレットのメーカーとして認知されています。

HUAWEIのスマホは2万円台のものから10万円程度のものまで、幅広いラインナップがあります。

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オーディオグラスとは

そもそもオーディオサングラスとは、テンプル(つる)に内蔵されたスピーカーにより音楽を聴いたり、通話をしたりすることができるサングラスです。

ワイヤレスイヤホンのように耳を塞ぐわけではなく、「耳の上にスピーカーが乗っている」という表現が正しいです。いわゆるオープンイヤー型のイヤホンに分類できます。

テイク

いわゆる、オーディオグラスと呼ばれるものです。

オーディオグラスの使用に適した場面は主に2つだと思います。

1つ目が仕事やゲームなど、自宅で長時間イヤホンを使用しなければいけない場面。

イヤホンを耳に長いこと入れていると痛くなってきますが、メガネであればそういったことは起こりません。

ブルーライトカットのレンズ搭載のものもあるので、メガネ1つで目と耳の疲れを減らすことができます。

2つ目がウォーキングやランニング。

耳を塞がないことのメリットは、周りの音が聴こえるので危なくないということ。

テイク

イヤホンを付けていると、車に気づきにくいんですよね…

オーディオグラスであれば、周りの音がばっちり聴こえるので後ろから車が来ていても分かります。

在宅勤務や運動といった場面でオーディオグラスは活躍します。

HUAWEIのEyewearシリーズであれば、メガネ型もサングラス型もあるので、用途に応じて選ぶことができます!

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【比較表】HUAWEI Eyewearのスペック比較

HUAWEI EyewearEyewear IIのスペックをまとめました。

HUAWEIEyewear
Eyewear II
コラボOWNDAYSGENTLE MONSTER
発売日2022年6月3日2021年7月13日
価格32,780円43,780円
種類ボストン型フルリム
ウェリントン型フルリム
スクエア型フルリム
ウェリントン型ハーフリム
SMART LANG/サングラス
SMART KUBO/メガネ
レンズ交換可能不可
レンズ横幅ボストン型フルリム:49mm
ウェリントン型フルリム:51mm
スクエア型フルリム:52mm
ウェリントン型ハーフリム:51mm
?
ブリッジ幅ボストン型フルリム:22mm
ウェリントン型フルリム:20mm
スクエア型フルリム:21mm
ウェリントン型ハーフリム:20mm
?
テンプル長さ156mm?
重量ボストン型フルリム:37.6g
ウェリントン型フルリム:36.8g
スクエア型フルリム:35.7g
ウェリントン型ハーフリム:38.8g
SMART LANG:44.2g
SMART KUBO:45.45g
Bluetooth5.25.2
バッテリー持続時間約6時間最大5時間
充電方法USBタイプC専用ケース+USBタイプC
防塵・防水IPX4IP54

ややこしいのですが、EyewearEyewear IIより1年後に発売されています。

さらに、Eyewearの方がEyewear IIよりも全体的にスペックが高く、価格も安いという特徴があります。

よほどEyewear IIのデザインが気に入った場合でない限り、基本的にはEyewearをおススメしています。

テイク

それぞれのスペックを詳細に見ていきます。

HUAWEI×GENTLE MONSTER Eyewear II

Eyewearアイウェアー IIHUAWEIファーウェイGENTLE MONSTERジェントル モンスター がコラボしたオーディオグラス。

Eyewear II

GENTLE MONSTERは韓国のサングラスブランド

GENTLE MONSTERジェントル モンスターと聞いても、日本ではあまりなじみがないかもしれません。

GENTLE MONSTERは、2011年4月に韓国で誕生したブランドで、店舗は韓国、アメリカ、中国、香港、シンガポールにしかありません。

その特徴は、個性的なデザイン

BTSのジミンやビリー・アイリッシュといった超有名人が愛用していることでも有名です。

こちらがビリー・アイリッシュ着用モデル。なかなかパンチが効いていますね(笑)

数あるGENTLE MONSTERのサングラスの中で、定番は「LANGラング」というモデル。

お気づきかもしれませんが、LANGはEyewear IIで採用されている形状です。

テイク

Eyewear IIは定番モデルをベースに開発されているということですね!

Eyewear IIのレビュー

Eyewear IIはサングラス型のSMART LANGスマート ラングとメガネ型のSMART KUBOスマート クボの2モデルありますが、この記事ではサングラス型のLANGについてレビューします。

LANG
KUBO

外観は個性的でかっこいいです。

テイク

フレームとグラスに段差がなく平坦になっているサングラスは珍しいですね。

鼻パッドは独立タイプではなく、フレーム一体型となっています。

アジアのメーカーが作っているので、日本人の顔にもフィットしやすく、多少走ったり跳ねたりしてもズレ落ちるということはありませんでした。

重量は44.2gで普通のメガネより重めですが、装着するとほとんど違いは分かりませんでした。

テンプル部分の最大幅は1.1cm程度で、普通のメガネよりは太め。

スピーカー、マイク、電子基板がテンプルに搭載されていると考えると、テンプルが太くなるのは仕方ありません。

音楽を聴いたり、通話したりするデバイスで重要なのが音質

全体的にクリアーな音質ですが、低音は弱めといった印象でした。

高音域中音域低音域
4.5 4.0 3.0
私個人の見解です。音の感じ方には個人差があります。

特に音にこだわりがなく、普通に聞こえれば良いということであればまったく問題ありません。

心配なのが周りへの音漏れですが、Eyewear IIは比較的小さいです。

テイク

5種類以上オーディオグラスを試しましたが、音漏れはマシです!

道路や公園のように環境音がある場所で使う場合はまったく気にならないレベルです。

静かな場所で、音量を中くらいにして音楽を聴くと3~5mくらいの範囲でシャカシャカ音が鳴っているのは分かります。

オープンイヤー型である以上、ある程度音漏れするのは仕方ないところ。

カフェなどの静かな場所や電車などの人が密集する場所ではなく、街中やアウトドアで使うのが良いと思います。

Eyewear IIは「個性的なオーディオグラスを探している人」におススメです。

→Eyewear IIの詳細レビューはこちら

HUAWEI×OWNDAYS Eyewear

EyewearHUAWEIファーウェイOWNDAYSオンデーズ がコラボしたオーディオグラス。

OWNDAYSは日本のメガネブランド

OWNDAYSオンデーズ は東京都品川区に本社を構える全国チェーンのメガネ販売会社。

日本だけでも約200店舗、台湾やシンガポールと言ったアジアの国々を中心に計400店舗以上出店しています。

JINS、Zoffと並んで日本を代表する格安メガネ御三家の一角がOWNDAYSなのです。

Eyewearは進化している

ややこしいのですがEyewearEyewear IIより1年後に発売されています。

おそらくEyewearEyewear IIは同時並行でそれぞれ開発が進められていて、Eyewear IIの方が早く製品として形になったためと推測。

ですが、その1年の間にオーディオグラスとしての性能が格段にアップしており、HUAWEIの企業努力を感じます。

メガネ本体が軽量化されているにも関わらず、バッテリーの持続時間が向上しています。

その上レンズ交換も可能で、価格も1万円安いというHUAWEIさん本気出しすぎぃというレベル。

HUAWEIEyewear
Eyewear II
価格32,780円43,780円
レンズ交換可能不可
重量ボストン型フルリム:37.6g
ウェリントン型フルリム:36.8g
スクエア型フルリム:35.7g
ウェリントン型ハーフリム:38.8g
SMART LANG:44.2g
SMART KUBO:45.45g
バッテリー持続時間約6時間最大5時間

Eyewearが買える場所

Eyewearは下記の場所で購入可能です。

  • 全国のOWNDAY店舗
  • 一部の大型家電量販店
  • Amazonなどネット通販

OWNDAYSのコラボ製品なので、全国のOWNDAYS店舗で購入できます。

テイク

私の最寄りの店舗では目立つところに置いてました!

家電量販店でオーディオグラスが売っているところは珍しいですが、大阪梅田のヨドバシカメラなど一部の大型家電量販店に置いていることを確認しました。

もちろんAmazonなどのネット通販でも購入可能。

ボストン型フルリムに関しては、Amazon限定モデルなのでAmazonでしか買えません。

レンズ交換もできる

OWNDAYSの店舗に持って行けば、OWNDAYSのレンズに交換することができます。

ブルーライトカットレンズや遠近両用レンズなど自分に合った仕様にカスタマイズ可能。

レンズ価格
遠近両用レンズ5,500円
PCレンズ(ブルーライトカット)3,500円
くもり止めレンズ5,500円
UV・PCダブルカットレンズ5,500円
カラーレンズ3,500円
偏光レンズ11,000円
引用:OWNDAYSホームページ

Eyewearの素晴らしい点はSNAP LENSスナップレンズに対応している点。

SNAP LENS
SNAP LEMSとは?

メガネからサングラスにワンタッチで手軽に着脱できるOWNDAYSの専用レンズ

オーディオグラスが役に立つのは、在宅勤務とランニングですが、SNAP LENSがあれば、どちらの場面にも使えることができます。

テイク

まさに一石二鳥!

【まとめ】EyewearとEyewear IIの違いを徹底解説!

本記事は「【HUAWEIのオーディオグラス】EyewearとEyewear IIの違いを徹底解説!」について書きました。

EyewearEyewear IIを比較してきましたが、

  • GENTLE MONSTERが好き
  • Eyewear IIの見た目が気に入っている

という場合を除いては、Eyewearをおススメします。理由は、基本的にEyewear IIよりもEyewearの方がスペックが高いからです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

HUAWEIEyewear
Eyewear II
コラボOWNDAYSGENTLE MONSTER
発売日2022年6月3日2021年7月13日
価格32,780円43,780円
種類ボストン型フルリム
ウェリントン型フルリム
スクエア型フルリム
ウェリントン型ハーフリム
SMART LANG/サングラス
SMART KUBO/メガネ
レンズ交換可能不可
レンズ横幅ボストン型フルリム:49mm
ウェリントン型フルリム:51mm
スクエア型フルリム:52mm
ウェリントン型ハーフリム:51mm
?
ブリッジ幅ボストン型フルリム:22mm
ウェリントン型フルリム:20mm
スクエア型フルリム:21mm
ウェリントン型ハーフリム:20mm
?
テンプル長さ156mm?
重量ボストン型フルリム:37.6g
ウェリントン型フルリム:36.8g
スクエア型フルリム:35.7g
ウェリントン型ハーフリム:38.8g
SMART LANG:44.2g
SMART KUBO:45.45g
Bluetooth5.25.2
バッテリー持続時間約6時間最大5時間
充電方法USBタイプC専用ケース+USBタイプC
防塵・防水IPX4IP54

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