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マフラーに接触しない!CB250Rのおすすめサイドバッグ4選!

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この記事を読むと分かること
  • CB250Rの積載量をアップしたい!
  • サイドバッグを選ぶポイントは?
  • CB250Rにおススメなサイドバッグはどれ?

ネオスポーツカフェ」というコンセプトのもと、2018年に生まれたCB250R

144kgという車体の軽さから、取り回しが非常に楽で、初心者ライダーやリターンライダーに人気です。

ですが、CB250RとCB125Rの永遠の課題は積載量のなさ

そんな悩みを解決するために、CB250R用のサイドバッグを使うことをおススメします。

この記事では、CB250Rの積載量をアップさせたいあなたに、おススメなサイドバッグを厳選して4つ紹介します。

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目次

サイドバッグのメリット

サイドバッグは文字通り、バイクのサイド(側面)に取り付けるタイプのバッグです。

〇サイドバッグのメリット
  • バイクを低重心化できるため、転倒のリスクが減る
  • 大容量の積載が可能
  • バイクのシルエットを崩しにくい
  • シートバッグの荷崩れ防止になる

バイクを低重心化できるため、転倒のリスクが減る

サイドバッグはバイクを低重心化できます。

シートバッグなどのバイクの上に積むタイプの積載は、どうしてもバイクの重心を高くしてしまいます。

重心が高いとバイクのバランスが悪くなるので、バイクを倒してしまう危険性が増えます。特に荷物が多い場合は危ないです。ですが、サイドバッグは車体の横に取り付けるので重心を上げてしまう心配はありません。

大容量の積載が可能

サイドバッグを侮ってはいけません。

30L程度の積載が可能な大容量サイドバッグもあります。30Lのイメージはリュックサック2つ分くらい

キャンプツーリングであれば、着替えや、調理道具を余裕で入れられます。日帰りツーリングなら、大きめのお土産を買って帰ることも可能です。

バイクのシルエットを崩しにくい

ライダーにとって、バイクの見た目は最重要と言えるかもしれません。

シートバッグやタンクバッグといったような、バイクの上に積むタイプの積載はバイクのシルエットを崩しがちです。

サイドバッグなら、横から見たときにバイクのシルエットを損なうことはありません。

シートバッグの荷崩れ防止

キャンプツーリングに行く人向けです。

最近のバイクはタンデムシートの面積が小さいものが多いので、その上に大きなシートバッグを積むと、必ず横にはみ出します。そのため、運転中の荷崩れの危険が付きまといます。

サイドバッグを装着すれば、タンデムシートが実質的に拡張されてシートバッグを安定させることができます。

サイドバッグの注意点

サイドバッグを選ぶ際に注意しなけらばいけないことがあります。それはマフラーとの接触です。

マフラーに接触したり、熱にさらされ続けると、サイドバッグが溶ける・変形する・硬化するといった恐れがあります。

必ず、サイドバッグの高さと、バイクのタンデムシートからマフラーまでの距離を確認しておきましょう。目安は最低5cmです。

CB250Rのマフラー位置をチェック

タンデムシートとマフラーの最も近いところで30cmくらいです。

サイドバッグとマフラーの距離を5~10cm確保するとなると、サイドバッグは20~25cm程度のものから選ぶことになります。

熱によるダメージが心配な人は、マフラーを取り替えたり、耐熱シートをバッグに貼り付けたりして対策する必要があります。

CB250Rのおすすめサイドバッグ4選

サイドバッグを選ぶ注意点を踏まえ、「CB250Rのおすすめサイドバッグ」を紹介します。

スクロールできます
サイドバッグ品番価格片側容量総容量防水性奥行片側重量
タナックス
MFK-23415,445円11L22Lレインカバー
(別売り)
22cm34cm20cm1.0kg
タナックス
MFK-26210,044円15L30Lレインカバー
(別売り)
25cm43cm20cm2.6kg
デイトナ
DH-72512,551円16L32Lレインカバー
(付属)
26cm46cm18cm2.4kg
ドッペルギャンガー
DBT5085,886円14L14L防水30cm39cm14cm0.9kg
CB250Rのおすすめサイドバッグ比較表
引用:amazon

タナックス ミニシェルケース MFK-234

タナックス ミニシェルケース MFK-234
引用:amazon
品番MFK-234
価格15,445円
片側容量11L
総容量22L
防水性レインカバー
(別売り)
22cm
34cm
奥行20cm
片側重量1.0kg
タナックス ミニシェルケース MFK-234のスペック
さらなる詳細はこちら

MFK-234はシェルケース型のサイドバッグになります。

シェルケースの1番のメリットは、耐久力が高いこと。何かしらの衝撃が加わっても中の物を守ってくれる確率が上がります。

普通のサイドバッグにするか、シェルケースにするかは完全に好みだと思います(笑)

CB250Rに取り付ける場合は、マフラーとの接触を考えて、大きなサイズのシェルケースは不可なので気を付けてください。

ここで紹介するモトフィズ MFK-234なら、高さが22cmなので、マフラーとの距離を8cm程度確保できます

タナックス ライトスポルトサイドバッグ MFK-262

タナックス ライトスポルトサイドバッグ MFK-262
引用:amazon
品番MFK-262
価格10,044円
片側容量15L
総容量30L
防水性レインカバー
(別売り)
25cm
43cm
奥行20cm
片側重量2.6kg
タナックス ライトスポルトサイドバッグ MFK-262のスペック
さらなる詳細こちら

ライトスポルトサイドバッグの名前の通り、片側重量が1kgと軽いのに、容量が30Lもあるのでロングツーリングにも向いています。

残念なところは、防水性ではないことですが、別売りのレインカバーを購入することで対応可能です。

CB250Rの純正マフラーとの距離は5cm程度確保できますが、心配な場合は耐熱シートを貼り付けるといった対策をおススメします。

デイトナ バイク用サイドバッグ DH-725

デイトナ バイク用サイドバッグ DH-725
引用:amazon
品番DH-725
価格12,551円
片側容量16L
総容量32L
防水性レインカバー
(付属)
26cm
46cm
奥行18cm
片側重量2.4kg
デイトナ バイク用サイドバッグ DH-725のスペック
さらなる詳細こちら

デイトナの製品は、機能的かつスタイリッシュなので非常に人気が高いです。

今回紹介するサイドバッグDH-725も、スポーティな見た目がCB250Rのようなストリートファイター系のバイクによく合います。

また、バッグが四角形ではなく、底に傾斜がかかった作りになっているので、マフラーと干渉しにくくなっています。

ドッペルギャンガー ターポリンシングルサイドバッグ DBT508

ドッペルギャンガー ターポリンシングルサイドバッグ DBT508
引用:amazon
品番DBT508
価格5,886円
片側容量14L
総容量14L
防水性防水
30cm
39cm
奥行14cm
片側重量0.9kg
ドッペルギャンガー ターポリンシングルサイドバッグ DBT508のスペック
さらなる詳細はこちら

ドッペルギャンガーはビーズ株式会社が展開するバイク用品ブランドです。

ドッペルギャンガーのサイドバッグの特徴は、ターポリンという防水素材を使っている点です。ターポリンはポリエステル繊維を合成樹脂で加工したもので、
耐水性・耐久性に優れています。

今回紹介するドッペルギャンガーのサイドバッグDBT508は、上記の3種類のサイドバッグとは異なり、マフラーと逆側にだけバッグを取り付けます。ということは、そもそもマフラーとの干渉を気にする必要がないということです。

その分、積載容量は半分程度に落ちてしまうのがデメリットではありますが、20L以上も荷物を持ち運ばないのであれば、このサイドバッグで十分です。

マフラーの熱対策

CB250Rの純正マフラーに干渉しないサイドバッグは分かったけど、やっぱりマフラーの熱でカバンが壊れないか心配…

という方に、マフラーの熱対策の方法をおススメ順に3つ紹介します。

  1. 片側だけのサイドバッグを使う
  2. 耐熱シートを貼る
  3. マフラーを交換する

片側だけのサイドバッグを使う

マフラーと逆側にだけサイドバッグを取り付けることで、マフラーとの干渉を気にする必要がなくなります。

上で紹介したドッペルギャンガー DBT508は、比較的大容量かつ防水なのでおススメです。

ただどうしても、両側に取り付けるサイドバッグと比べると積載量は半分程度になってしまいます。

なので、20L以上サイドバッグに収容したいなら、片側サイドバッグは向いていません。次に紹介する方法を試してみてください。

耐熱シートを貼る

耐熱シートをサイドバッグの底面に貼ることで、マフラーの熱の影響を低減することができます。耐熱シートは1,000円程度で手に入り、非常にリーズナブルなのでおススメです。

ただ口コミを見ると、マフラーと直接接触しているとさすがに溶けるようです。

なので、マフラーとサイドバッグの隙間を最低5cm以上は確保した上で、保険として耐熱シートをサイドバッグの底面に貼るといった使い方をしましょう。

マフラーを交換する

CB250Rの純正マフラーは、なぜかやたらデカいです。

CB125Rのようなショートマフラーであれば、サイズに縛られずもっと自由にサイドバッグを選ぶことができるのに…

ならば、「いっそのことマフラーごと交換してしまおう!」というわけです。

デメリットは、少々お値段が高いこと。

ですが、マフラーを変えると音も見た目もカッコよくなるので、お値段にふさわしい効果はあると思います。

CB250Rであれば、モリワキのマフラーが人気です。

CB250Rのおすすめサイドバッグまとめ

本記事は「【サイズに注意!】マフラーに接触しないCB250Rのおすすめサイドバッグ4選」について書きました。

CB250Rは積載量が少なく、困っている人も多いと思います。

サイドバッグは、低重心化できたり、タンデムができたりとシートバッグにないメリットがあるのでおススメです。

CB250Rに取り付ける場合は、マフラーとの接触に注意が必要です。

この記事で紹介したサイドバッグであれば、CB250Rの大きめな純正マフラーでも十分使えます。

自身の使い方に適したサイドバッグを見つけて、ツーリングを楽しんで頂けたら幸いです。

それでは、いってらっしゃい!!

スクロールできます
サイドバッグ品番価格片側容量総容量防水性奥行片側重量
タナックス
MFK-23415,445円11L22Lレインカバー
(別売り)
22cm34cm20cm1.0kg
タナックス
MFK-26210,044円15L30Lレインカバー
(別売り)
25cm43cm20cm2.6kg
デイトナ
DH-72512,551円16L32Lレインカバー
(付属)
26cm46cm18cm2.4kg
ドッペルギャンガー
DBT5085,886円14L14L防水30cm39cm14cm0.9kg
CB250Rのおすすめサイドバッグ比較表
引用:amazon

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